◇ トップ・オブ・スイングについて
◎トップ・オブ・スイングについて
テークバックでリストが右腰より上にあがっていく時には、体の捻りはほとんど完了していますので、あとは手で上にあげていきます。
テークバックでグリップエンドが体の中心を向いていれば、リストが右腰の高さにきた
段階では腰が45度程回転していますので、あとは手で上にあげるだけになります。
この時に注意する点は、右のひじをできるだけ地面を向くようにします。
また、両ひじの距離がアドレスの時より広がらないのが理想的なトップの形となります。
次に、ダウンスイングに移る時には、ワンテンポ間をとって左足から始動する感じとなれば、体の捻りのパワーを生かしたスイングとなります。
厳密に言いいますと、手がトップに到達する直前には、左足がすでに踏み込んで始動している状態がトップの切り返しです。
他にもスイングに関する項目がありますので、下記メニューよりご覧ください。